insight's diary

インサイト大西です。不定期更新です。よろしくお願いします。http://insightcorp.jp

コンタクトセンター人材に特化した 「ロールプレイ型録画面接による能力評価サービス」

お知らせです。株式会社レバロの豊富な録画面接のノウハウをベースとして、コンタクトセンターの特にノンボイス人材の採用、配置をサポートするためのサービスを共同開発しました。

当社では、ノンボイスの品質管理にも力を入れています。ノンボイスの顧客対応経験という意味では遠い過去になりますが、1998年からチャット対応を現場でオペレーションしていました。もちろん、その後メールのオペレーションもしています。メールのみの対応をするセンターの立ち上げ・運用の経験もあります。

コロナ禍以前からノンボイスチャネルは注目されていましたが、昨年からは注目から実運用に大きく転換した企業が多くあります。

ノンボイス(メール、チャット)対応をするための適正人材は、ボイスコミュニケーション(電話)とは少々違った点があると思っています。根本の考え方、たとえばCXに対してのスタンスや考え方の理解、思考などは共通しています。ただしノンボイスについては、適性が少々異なります。これは通常仕事をする中でも”あの人は会議での会話はきちんとできるけど、議事録は書けないよね…”や”実際話すといい人だけど、メールはかなりキツイよね”など、明らかに向き不向きがあります。
ノンボイス人材をよりマッチさせるためのサポートサービスです。皆様のお役に立てれば幸いです。

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